ウドちゃんの町その3

2015/07/16 Thu

の2からのつづき。

udorin.png藤島町は、かつて東田川郡役所が置かれた場所です。

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郡役所は、明治時代に活躍した高橋兼吉の設計です。
洋風建築を多く手がけてる棟梁なんだけど、
和風建築の方が得意なのは、意外と知られてない。
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郡会議堂がコロニアルスタイルの擬洋風建築です。
壁面の下見板張りがアーリーアメリカン調。
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下見張りは、日本家屋でも一般的な建築様式ですね。
2012052817212521e.jpg

この建物の周りをぐるっと回って、写真撮ってみました。
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晴れた日には、芝生の上でお弁当広げたいな。
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ツェッペリンのフィジカル・グラフィティを意識して撮影。
IMG_3637.jpg
※クリック可能。

正面に戻り、ファサード部分をじっくり観察。
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では、中に入るとしましょう。
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後半に続く。




の建てもの、実は
外観より内部の方が興味深い構造してるんですわ。

玄関入ってすぐ横には下駄箱。その上には…
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これ、ハンティング・トロフィーって言うらしいんだけど、
おいらは実物をここ以外で見たことがない。
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ってか、前回の画像に似たようなのがあったな。
だから「ミュー鹿」っていうのかぁ〜 ^^;
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で、ここが玄関部分なんだけど、
見てすぐ「おやっ?」って思うはず。
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廻り廊下をずっと歩いてると、その構造にめまいがしてくる。
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つまり外側だけが洋風で、廊下の内側はすべて和風建築なのだ。
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内部は図書館になってて、
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お座敷に書棚がずらりと並ぶ。
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好きだな〜こういうの。
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子供たちが畳に座って本読む姿が想像できるよ。
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こういう所で読みたいのは、世界の偉人伝とか名作全集の類。
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廊下の突き当たり奥がトイレ。
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トイレの窓からの風景。
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急な階段を上って2階へ。
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ほほぅ〜
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ステージ上にグランドピアノが置いてある。
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見ての通り、2階は全フロア洋風建築。
たぶんここが会議場だったんじゃないかな。
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なんでこんな建築構造になってるのか、
おいらなりに考えてみました。

明治時代の日本人は、西洋への憧れはあっても、
まだまだ和風の生活スタイルからは抜けれない。

会議が始まる前、議員たちは1階の畳部屋に集まり、
火鉢にあたりながら、お茶やタバコで
寛(くつろ)いでたんじゃないかな。

そうして英気を養ってから、
2階に上がって議論を戦わせる。。。

そんなところでしょうか。

201112162201e3c.png


おしまい。


ク ス っ て 笑 え る グ ラ フ ィ テ ィ ー

udoko.png

酒田の伝統玩具と言えば…

福助

 ウド河原人形だよ!


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コメント

Secret

No title

ケジボンさん、こんばんわ。

郡会議堂、明治時代の建物としては
ずいぶん保存状態がいいですね。

そういえば、又吉直樹が芥川賞をとったの
ですね。

なおさんへ

> 郡会議堂、明治時代の建物としては
> ずいぶん保存状態がいいですね。

 たぶん、訪れる人が少ないからだと思う。^^;
 2階はコンサートとかに使ってるみたいね。
 http://fujishima-bunka.jp/facilities/higashitagawabunka/introduction/gijidou/

> そういえば、又吉直樹が芥川賞をとったの
> ですね。
 
 そういえば、
 又吉イエスって人もいたな〜
 沖縄がルーツの姓みたいね。
 
 どちらかというとピース又吉の方がキリストっぽい(笑)
http://blog-imgs-79.fc2.com/t/h/e/thecrystalskull/matayoshi.jpg

No title

おはようございます、
塀はアメリカンハウスや、私の家の塀が一時、木で
ジャック&ベッティーの教科書みたいだったのです。
その後、金属?鋳物?などに変わったようです。
軍需特需の時の廻船業者が建てた建物でした。
窓ガラスが小さく区切られてて、お掃除が大変でした。


今は,石の素材。
言葉が足らなくてごめんなさい。
少しはやって、みかけなくなって、ドイツ人が濃い緑で作ったのを見たのが最後でした。
いまは、山手はマンションだらけです・

明治ホールは、無料で貸し出しもするのですね。
素敵ですね。

hippoponさんへ

子供の頃は、アメリカ映画に出てくるような
西洋式の住宅に憧れたものでした。

今は日本国内でも、純和風の家建てる方が
高くつくらしいのですが。^^;

ヒポポンさんは、横浜山手辺りの御令嬢だったの?

No title

外交官は令夫人とかつくけど、、
私は普通のちょこっと父が稼いだうちの子。
今は居候。
今が大事、、
相場少しやって、何とか食いつなぐの。ww

hippoponさんへ

ヒポポンさんは居候というより、食客ってイメージです。

「食客(しょっかく、しょっきゃく)は
 中国の戦国時代に広まった風習で、
 貴族たちが才能のある人物を客として
 遇して養う代わりに、主人を助けるというもの。」

どうでしょう?勝手なおいらの想像ですが。

No title

ハンティングトロフィー?

おじいちゃんのお家に、ウミガメとか
水牛の角ならあったよ^^

形見分けの時、どれを引き取るかで
もめたなー(誰も要らないから)

れおんさんへ

おいらが水牛の角とウミガメを選べと言われたら、
躊躇なくウミガメですわ。^^;

上に乗って遊べるし。

相続受けた人は分かっとらんね。(笑)


No title

あ、あんた、水牛の角で印鑑作ったらええやん!
とかいう声もあったよ!
亀は鼈甲みたいな細工できるか?

れおんさんへ

> あ、あんた、水牛の角で印鑑作ったらええやん!
> とかいう声もあったよ!
> 亀は鼈甲みたいな細工できるか?

 お爺さんが草葉の陰から怒りそうな話だね。
 べっ甲は玳瑁(タイマイ)の甲羅じゃないと取れないみたいです。
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