カッコイイ題名の小説

2015/06/04 Thu

の題名って、けっこう重要。

題名に釣られて買ったこともあるし。

中でも、カッコイイ題名は

ミステリー小説に多い気がします。

まずは、これなんかどうでしょう。

『笑う警官』
 Den skrattande polisen
 著者 マイ・シューヴァル
    ペール・ヴァールー


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ヒマを持て余してた高校時代に、
ハヤカワの文庫本で読みました。

いや〜〜どんな内容だったのか、
ぜんぜん覚えてないっす。(-_-;)

ポリス物の小説では、こちらの題名もナカナカ。

『流れよ我が涙、と警官は言った』
 Flow My Tears,The Policeman Said
 著者 フィリップ・K・ディック


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F・K・ディックと言ったら、
中二病患者の心をくすぐるのがこの題名。

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
 Do Androids Dream of Electric Sheep?

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それまでSF映画を決して褒めなかった
NYタイムズかWポストだかが、
絶賛した映画ブレード・ランナーの原作です。

これも、おいらが好きなSF小説。

『断絶への航海』
Voyage from Yesteryear
著者 ジェイムズ・P・ホーガン


英題を直訳すれば「過去からの航海」とかに
なるんでしょうが、本の内容からすれば
「断絶への航海」でしっくりきます。

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ロバート・A・ハインラインの
"宇宙の孤児"と併せて読むと、
より楽しめると思います。

新宿にあるバーの名前にもなってる、

『深夜プラス1』
 Midnight Plus One
 著者 ギャビン・ライアル

Gavin_Lyall_–_Midnight_Plus_One


おいらが国産ミステリーで
一番カッコイイと思う題名がこれ。

『黄金を抱いて翔べ』
 著者 高村薫

bn43244.jpg

これも題名に惹かれて買ったけど、超分厚い本で
文体も歯が欠けそうなくらい超硬派なんで、
おいらは途中で投げ出しちゃった。

ライフル銃のように重い三脚を担いで
中判カメラで撮影しに行ってた時、
ポケットに入れてたのは、この本。

『鷲は舞い降りた』
 The eagle has landed
 著者 ジャック・ヒギンズ


eagle.jpg

いやあ〜痺れる題名です。

そういえば、アポロ11号の
月面着陸船も「イーグル」だった。

話の内容はナチスの特殊部隊が
英国首相のチャーチルの暗殺を図るというもの。

ナチスドイツを題材にした小説では、
"オデッサ・ファイル"と並ぶ傑作。

これ読んでから重い三脚担ぐと、
本当に銃を背負ってる気分になったものです。

tripod-carry-11-8-_1942.jpg


おしまい。


ク ス っ て 笑 え る グ ラ フ ィ テ ィ ー

war-of-the-worlds-tripod.jpg

こっちの三脚はメッチャこわい。


名称未設定
くわしくはこちらまで→http://arctos2.blog133.fc2.com/

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コメント

Secret

No title

どんぐりの本の企画書を書かないといけないんだけど。。。
てか、○年以上放置している。
どうして進まないかと言うと、題名が。。。
ミステリーという訳でもないし。。。
気のきいたヤツが思い浮かばない。。。

ブログも

タイトル次第でアクセス数が変わるもんね。

花粉症の季節のテーマ曲
https://youtu.be/jkRrzAo9Wl4

三脚は僕も担いでたな。5kgくらいのだった。望遠レンズだからスナイパー気分だったよ。

れおんさんへ

どんぐりの本の題名ですか。

おいらも何か考えてみよ〜

「どんぐりころころどんぐり粉」

「どんぐり三兄弟」

「どんぐり森のひみつ」

…どれもイマイチだな〜(-_-;)

くまちゃんへ

> タイトル次第でアクセス数が変わるもんね。

 たしかにブログの題名は1番頭を悩ませます。
 記事内容そのものじゃあ面白くないんだよね〜
 
> 三脚は僕も担いでたな。5kgくらいのだった。望遠レンズだからスナイパー気分だったよ。

 三脚は重い方が安定するもんね。
 戦場で取材するカメラマンは、
 望遠レンズを銃砲と見間違えられて撃たれることもあるとか。

No title

ケジボンさん、おはようございます。

かっこいいタイトルが多いですね!

ブログ記事も、確かにタイトルに
ひかれてアクセスするってことあり
ます。とくに、ももちゃんのところw

そういえば、「ディープな上野公園w」
ってタイトルの時、やたらアクセスが
増えました。

重い三脚かついで、戦闘モードって
感じですね!かっこいいです。

なおさんへ

読書家のなおさんなら、
もっといいタイトル知ってるでしょ?
こんど紹介してくださいです。

title買い

「死ぬ時はひとりぼっち」著レイ・ブラッドベリ

いっぱいの写真はあんな重装備からなんですか?!知らなかった。

天福さんへ

 コメントありがとうございます。

> 「死ぬ時はひとりぼっち」著レイ・ブラッドベリ

 ブラッドベリは「華氏451度」もいいタイトルですね。


> いっぱいの写真はあんな重装備からなんですか?!知らなかった。

 あの〜ほんとはイケナイことなのでしょうが、
 画像は借り物です。イメージに沿う写真をさがしてパクったもの。
 特に今回の画像はすべて借り物なんですよ。(-_-;)

胡蝶の夢

ケジボンさん、こんばんは。

原作がミルチャ・エリアーデで
フランシス・コッポラの映画
「胡蝶の夢」ってなんかタイトル
よくないですか。
これは、邦題なんですが。
Youth Without Youth(若さなき若さ)
よりは、意味深ですよね。
胡蝶の夢って、荘子のエピソード
にでてくるらしいです。
この邦題は素晴らしいかと。

Re: 胡蝶の夢

「胡蝶の夢」って、
芥川龍之介あたりが好みそうな題名だと思いますが、
司馬遼太郎の小説にありました。

昔の中国の賢人は、
こんな哲学的な命題を考えてたんですね〜
(今の中国人とは全然違うわ -_-;)
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